ボーカル歴10年の現役大学生兼トレーナーが教える、誰にもバレない簡単な練習であなたの能力を驚くほど向上させるボーカル上達ブログ

ボーカルとしてレベルアップしたいあなた発見!誰にもバレずに、簡単な練習をして上達する方法をブログにしています😌下手くそ×ダサい×人気ないの3拍子揃った僕が大変身を遂げた方法とは📖

警告!イヤホンをしたまま歌ってはいけません!



❗️公式ライン友達募集中❗️
あなたの役に立つ情報を
発信していきます!

今なら友達追加するだけで
誰でも上手いボーカルになれる
【ボーカルの極意書】
を完全無料配布中🎁
{2E13ED96-E270-43AB-AAE2-5C13431806E5}
友だち追加





どうもこんにちは、Kohです!


あなたは音楽を聴くとき
イヤホンをしていますよね🎧
もちろん僕もイヤホンをして
音楽を聴いていますよ!


家にいるときはスピーカーに
繋いで聴くこともありますが、
出先でイヤホンをせずに音楽を
聴くのはは少しヤンチャですよね…(笑)


ということもあり、
ほとんどの人はイヤホンを使って
音楽を聴いていると思います。


ではここで、
ボーカルをしているあなたに
1つ質問です。


イヤホンをしたまま
歌の練習をしていませんか?


「ん?それがどうしたの?」
と思いましたかね!
実は今回はイヤホンをしたまま
歌うことについての記事なんです!

{4F98867B-95F4-493D-9943-9D67FD8BE958}



イヤホンをしたまま歌うと
音痴になりやすい!?
ーーーーーーーー

イヤホンをしたまま
歌っている友人に
遭遇したことはありませんか?


ライブ直前の控え室などで
よく見られる光景ですよね。
直前まで練習したくなる
気持ちは分かります。


ところがそんな人を見て
あなたはこう思うわけです。
「なんか、音程外してない?」


そうなんです、
イヤホンをしながら歌っている人は
だいたいが音程を外しガチなんです!


ここで厄介なのが、
"そのことに本人が気付いていない"
ということ。


気持ちよさそうに歌っていますよね。
実は音程を外していることも知らずに…


あなたもイヤホンしたまま
練習していませんか?
もしそうならやめましょう!
音痴への近道を辿っていますよ。


ではなぜイヤホンをしたまま
歌うと音痴になりやすいのか?
それにはこんな訳があるのです↓


{B364F09D-D355-4565-8E63-27F0175E7226}


音程感覚を狂わせる
原因は一体なに?
ーーーーーーー

そもそもですが、
人は声帯という体内にある
楽器を鳴らして音を出していて、

その体内から鳴らした音は
骨を伝って自分の耳に届くのです。
これが骨伝導というものです。


その骨伝導によって
感じる音を『骨導音』と言います。


ここでポイントなのが、
人は骨導音だけでなく、
実はもう1つの音を
常に感じ取っています。


口から発された音が
その空間の中で空気を伝って
自分の耳に帰ってくる音、
『気導音』と言います。


我々は常にこの2つの音を
ミックスした音を
自分の声と認識しています!


簡単に言うと、
・骨で感じている音→骨導音
・耳で聴いている音→気導音
ということになりますね!


ここで重要なのが、
常に2つをミックスした音を
声と認識しているという点。


骨導音と気導音、
両方で丁度いいバランスを
取っているから正しい音程を
保っていられるのです。


ところがイヤホンをしている状態、
要するに外からの音を遮断している
状態での発声は、
骨導音しか感じ取れなくなっています。


このアンバランスが
音程のズレを生み出す原因です。
いつも通りに歌っているつもりでも
いつも通りに歌えていないのです。


しかも骨導音のみの歌声は
良い感じに響きを感じるため
上手くなった錯覚を起こして
しまうんです。


そしてこれを知らずに
イヤホン練習を重ねてしまうと
自分の音程感覚が狂ってしまい
だんだんと音痴への道を進むことに…

{118CD34A-6662-4DE8-AB4D-885027D5DBEA}


それでもイヤホンを
しながら歌いたい…
解決策はある?
ーーーーーーー

とはいうものの、
曲を聴きながら正しいメロディに
合わせて練習したいですよね。


でもイヤホンをつけながら
歌う練習をしてしまうと
気付かぬうちに音痴への
階段を登ることになるし、

かといってイヤホンを付けずに
音楽を聴きながら練習となると
自分の声が音楽を掻き消して
良いバランスで練習できない…


「じゃあどうすりゃ良いんだよ!」
そう思いますよね。
安心してください、
実は単純な解決策があるんです!


片耳だけイヤホンをして
もう片方はイヤホンをしない。
ただこれだけで良いんです。

片方の耳で音楽を聴きながら
もう片方で自分の声を聴く。
このとき骨導音に惑わされず
自分の声に集中することが大切です。


原曲のメロディに合わせるのは
あくまで自分の気導音です。
骨導音側から合わせにいくと
音程がズレてしまうので要注意!


以上のことに注意していれば
イヤホンを付けながら練習ができ、
同時に音痴化を防ぐことも出来ます!

{977FE5BD-54BB-4A38-897D-C7BBE7456111}



おわりに
ーーーーー

今回の記事は
いかがだったでしょうか!


知らず知らずのうちに
音痴への道を辿っていた
可能性があると思うと
ゾッとしますよね。


僕もこれを知ったのは
高校生のときに
「音程外れてるよ?大丈夫?」
と実際に指摘を受けてからでした。


早めに気付けて本当に良かったです…
今までこの話を知らなかったあなたも
これからは気をつけて下さいね!


ちなみに、
録音で聴く自分の声が気持ち悪い!
と誰もが自己嫌悪してしまうアレも、
骨導音と気導音のせいなんです。


①耳を塞いでいる状態の声→骨導音
②耳を塞いでない状態の声→骨導音+気導音
③録音で聴く自分の声→気導音


我々人間のデフォルトは②なので、
③録音で聴く自分の声(気導音)だけだと
気持ち悪く感じてしまうんですよ!


ところが周りの人からすると
あなたの声は③でしかありません。

自分が気持ち悪いと思う声が
周りの人にとっては普通だから
それもまた気持ち悪い感覚ですよね。(笑)


こればっかりは仕方ないので、
自分の歌を録音しまくって
耳を慣らしましょう!(笑)



今回の記事は以上になります。

それではまた別の記事で!




❗️公式ライン友達募集中❗️
あなたの役に立つ情報を
発信していきます!

今なら友達追加するだけで
誰でも上手いボーカルになれる
【ボーカルの極意書】
を完全無料配布中🎁
{4CD51DC7-835B-4C3D-96C6-33FCBBE5F816}

友だち追加