ボーカル歴10年の現役大学生兼トレーナーが教える、誰にもバレない簡単な練習であなたの能力を驚くほど向上させるボーカル上達ブログ

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ダサいライブをしていることに気付いていないあなたへ「もう、やめませんか?」




どうもこんにちは、Kohです!


突然ですが、
あなたは棒人間
ご存知でしょうか?


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↑こういうやつです。
すごく分かりやすい絵ですね。


「急に何を言いだすんだよ!」
「ボーカルとかバンドと
何の関係があるんだよ!」


そう思われますよね!
実は関係があるんです!


今回はこの絵の話ではなく、
バンドにおける「棒人間」
についてお話させて下さい!


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さて、
バンドにおける「棒人間」
とは一体なんなのか?


それはズバリ、
棒立ちの演奏者
のことです。
言い換えると、


ステージに立っているのに
何の動きもなく
見ている側の人を
楽しませれない演奏者


という感じですかね。
一度自身のライブ映像を
見直してください。
ただただ突っ立っていませんか?


自分の歌唱や演奏に必死で、
見ている側のことが
全く頭に入っていない。
そんなライブをしていませんか?


もしそうだとしたら、それは
パフォーマーとして未熟の極みです!


あなたはステージに立った
その瞬間から、
1人のパフォーマーなんです。
自分で手一杯じゃダメなんです。



例えばあなたが
よく分からないバンドの
ライブに行くとします。


見に行ったバンドが演奏中、
ずっと棒立ちで表情も強張っている。
ライブを通して特に工夫も見られない。


さてあなたは
「見に来てよかった!」
と思えるでしょうか?
答えはNoですよね。


ライブを見ている人は
時間やお金をかけて
あなたを見ています。


あなたの歌唱力や
バンドの技術力だけを
見てほしいのであれば
CDで十分です。


ライブは
生きているあなた
を全面に出すものです。




僕も最初は棒人間でした。
歌うこと、ギターを弾くことに
精一杯で周りが
見えてなかったのです。


高校時代のある日、
ライブを見に来てくれていた
部活の先輩に
「つまらないライブだった」
と言われました。


「歌やギターが下手なんだよ!」
って言われるより
心にグサッと刺さりましたね。


僕はそのときにやっと、
ライブとは何なのか
を考えました。


その結果辿り着いた答えが
「動き」なんですね!
音楽をしているので
聞かせるのはもちろんですが、


ライブでは視覚にも
訴えて行く必要があるな
と気付いたのです!


もしあなたが過去の僕と
同じような棒人間ならば、
この機に卒業しませんか?


早めに卒業しないと、
これからも影でヒソヒソと
「あいつ、ダセェよな」
と言われ続けちゃいますよ!


逆に卒業できると、
「あいつのパフォーマンスはすごい」
「良いライブをするようになった」
なんて言葉を掛けられたりもします!


あなたのボーカル、バンドを
今以上に良いものにすること
ができます!!


棒人間とオサラバ!
今すぐ卒業できる練習法を
ここで教えさせて下さい!


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棒人間から卒業するための練習、
その名も
「プロの真似っこ練習」


「え、真似っこ?それだけ?」
はい、実はこれだけで十分なんですね。
実はあなたとプロの間にそんなに
大きな違いはないんです。


たしかに歌唱力や技術力は
真似したり追いつくには本当に
長い道のりだと思いますが、
ステージでの魅せ方
においてはどうでしょうか?


・サビに入る瞬間にただ手をあげる。
・曲のキメで大きなアクションをとる


↑はあくまで一例ですが、
あなたにとって、
技術的に不可能なことでしょうか?
そんなことないですよね!


プロのバンドマンも実は、
曲に合わせて
体を動かしているだけ
なんです!


その都度かっこいいと思われる
ポーズを取ったり、
体を動かしたりしているだけです。


とは言うものの最初は
どう体を動かしたらいいか
分からないですよね。


プロのライブ映像を
見て研究するんです!


普段曲の歌詞やメロディを覚えたり、
ギターの練習をしたりするのと
なんら変わりません。


プロの動きを見て学び、
家で練習するだけです!


ライブ映像を意識して見てみると
「なるほど、こういうことか!」
「確かにたくさん動いている!」
と気付くはずです。



そして動きを研究してある程度
把握できたら、
「自宅1人ライブ
を開催して下さい!


これが大事なんです!!!
この自宅ライブをどれだけ
しっかり出来るかがこれからの
あなたを左右します!


自宅1人ライブとは、
ライブを妄想しながら
1人でどんちゃん騒ぎする練習
のことですね。


まるでそこにメンバーや観客が
本当にいるかのように振る舞う
ことがコツです!(笑)


この練習は本当に楽しいし
自分のためになるしで、
とてもオススメしているんです!


僕なんかは
本物のプロになっている気がして、
気持ちよくて
毎日していました!(笑)


その甲斐あってか、
ライブでのステージング、
パフォーマンスは誰にも負けないぞ!
という自信もつきましたね!


あなたも是非、
『プロの真似っこ練習』
『自宅1人ライブ』
で、パフォーマーとして
一歩進みませんか?


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いかかでしたでしょうか!


「そういえばあんまり
気にしたことなかったな。」
「これまで棒人間していました…」


と言った意見を聞いてきたので、
もしかしたらあなたも
当てはまったんじゃないか
と思います!



・お客さんのことを考える。
パフォーマーとしての自覚を持つ。
・そのための練習を怠らない。


良いライブをする上で
とても大切なことです。
その上でプロの真似をすること
とても重要になってきます。


そういうライブでの動きに
慣れてきたら、
次はあなた自身が動きを考えて
ライブしていけばいきましょう!


この記事で伝えたかったことは
以上になります。
あなたの胸に焼き付いていれば
いいなと思っています!


早めに棒人間を卒業するために、
まずは今、


「大好きなアーティストのライブ映像を、
サビの動きに注目して見てください!」


新しく見えてくるものが
あると思います!





それではまた別の記事で!